あんころもちの免許雑学帳
TOPICS
『初心者運転期間』について 『初心者運転期間』について
『初心者特例』について 初心者特例について
『初心運転者期間の行政処分』について 初心運転者期間の行政処分
『初心運転者講習の内容』について 初心運転者講習の内容
 『初心者運転期間』について
初心運転期間は免許を取得した日から通算して1年に達する日までの期間を言います。
※例えば4月1日に免許を取得した場合、翌年の4月2日までの期間を言います。
また、初心運転期間は免停など免許の効力が停止されていた期間を除きます。
 『初心者特例』について
初心運転者が一定の違反を犯すと、初心運転者講習を受講しなくてはなりません。
初心運転者講習は、累計点数6点以上における免許停止対象とは別の初心者期間に限定された特別に行われています。 (免許停止期間の短縮を目的とした運転免許停止処分者講習とは別で行なわれる講習です。)
もし、初心運転者期間中に違反点数が累計6点となった場合初心運転者講習受講のほか通常の免停30日にも該当すことになります。

例えば・・・ 免許取得後1年以上経過している場合:通常の行政処分
       免許取得後1年が経過していない場合:通常の行政処分+初心運転者特例が適用されます。

※上記の内容はあくまでも初心運転者特例についての説明ですので、ここれ記載されている以上の違反を犯した場合は、通常の情勢処分も同時に課せられます。
 『初心運転者期間の行政処分』について
下記に記載している違反点数に該当してしまった場合は、それに基づいた処分が下されます。
初心者運転講習は原則として自分が受講した教習所で行われます。
(転移などやむ得ない理由がある場合に限り変更可)

基準違反点数 処分内容
(1)1〜2点の交通違反を繰り返し、合計点数が3点以上となった場合
(2)1度の違反で3点となったときは、その後再度違反して、4点以上となった場合
(3)1度の違反や事故で4点以上になった場合
初心運転者講習の受講

受講しなかった場合は再試験
(不合格の時は取り消し)

通知内容は、免許書記載の住所へ郵送にて初心受講通知が送付されます。講習カリキュラム中に路上教習も実施される場合もございますので、講習当日は必ず運転免許証も忘れずに持って行きましょう。

初心運転者講習を受講しなかった場合は、免許取得後1年経過時に再試験を受けなければなりません。又、結果不合格になると取り消し処分が失効されます(合格率 10%以下)
再試験は普通自動車免許を新規で取得する時と同じ技量が問われるだけなのですが、運転経験が浅い初心運転者にとっては運転免許試験所で試験管を前にしての再試験受験は難しいようです。

※下記の事例に関しては初心運転者講習機嫌が通常の1ヶ月以内の受講を経過後でも受講が認められる場合があります。
◎海外旅行のため
◎病気または負傷したため
◎免許の効力が停止されているため
◎災害を受けているため
◎法令の規定により身体の自由を拘束されているため
◎社会の習慣上、または業務の遂行上、やむ得ない緊急用務が生じたため
◎その他、公安委員会がやむ得ないと認める事情がある場合

〜POINT〜
初心運転者講習とは一般とは違い、初心者期間での取り消しは欠格期間ではなく、取り消しされた次の日からすぐに再取得する事が出来ます。 (但し、再試験で不合格の場合で15点以上の取り消し対象者は一般同様欠格期間が存在します。)
 『初心運転者講習の内容』について
初心運転者講習は道路交通法第108条の第2項第10号を基に原則として、自分が卒業した自動車教習所で行われます。原付を除き、講習時間は7時間なので丸1日かけて行われます。
 安全運転知識の向上
少人数にグループ分けされ、グループ内で教官が1人づつ受講者の違反経歴について質問されます。その後、適性検査などを実施し、場合によってはビデオを見せられ、それぞれの違反に対する安全予測について話し合います。

 所内コースにおける運転練習
運転技能の補正を目的とした運転練習を所内コースにてグループ内交代で運転を行います。練習の中には急制動、急旋回などの危険回避に関する項目もあり、教官が評価表に記載した上で一通り終了した後、本人に渡されます。

 路上コースにおける運転演習
グループ交代制で一人一人路上で運転演習を行います。自分以外の人が運転しているときは、他のメンバーが運転している人の運転評価を行います。そして、各々の評価チェック表を作成します。

 危険予知訓練
前項の路上演習で行った評価表を元にグループ内で危険予知についてディスカッションを行います。『路上コースにおける運転演習』での運転について話し合い、また1人づつ自分の運転について良かったところ、悪かったところを発表し教官からそれらに関しての意見をもらいます。

 新たな心構え
テストが実施されます。危険回避に関する事例に対し危険が予測されるものなどを箇条書きにて記述するといった内容のテストで実施されます。

上記のすべての講習が修了すると最後に『初心運転者講習修了証書』が手渡されます。
※上記の内容は、普通免許に関する講習であり、その他車種については内容が異なる場合がございます。また、講習が行われるスケジュールは地区により多少前後する事がございますのでご了承願います。

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